2011年3月21日月曜日

ご無沙汰しております

Nobuです。大変なご無沙汰になってしまいました。
大地震による被害を受けたみなさまには、心から深くお見舞い申し上げます。

ワタシの母も岩手出身です。実家は、一関市。
今回の大地震で多大な被害を受けた太平洋岸の地域からは20km程内陸。
むしろ3年前の岩手・宮城内陸地震で被害を受けた地域の近くです。
とはいえ、今回の地震の後、しばらく電力が通っておらず、電話も通じず
つい先日やっと電話がつながりました。

大船渡や多賀城などに親戚がいます。多賀城の親戚は、本当に海のそばに家があるのですが、
その家も幸い流されず、一家そろって避難所にいることがやっとわかり、ほっとしました。
1階部分のみの浸水だけで助かったそうです。茨城県日立市にいる親戚も無事。
でも、大船渡の親戚は連絡取れず。その他、母のたくさんの東北在住の友人は、連絡が取れない
ままです。

私自身は大地震の際には、たまたま外を歩いていて、怖い思いをしましたが、なんとか19階にある会社に戻り
(行方不明者になっていました)、しょっちゅう会社から走って帰っている実績を買われ?、
千葉方面の同僚数人の道案内として徒歩で帰宅しました。お祭りか初詣かって人でしたね。
いつも2時間弱で帰宅するところを倍の4時間くらいで帰宅しました。
次の月曜日にも、総武線が走っておらず、半蔵門線に乗れる錦糸町までランで出社しましたが
一日中汗くさかったのでもうしません。しかし、チャリの多さとマナーの悪さにびっくりしました。

被災地の方々、そしてここ千葉県内にもたくさんの被害に合われた方がいらっしゃいます。
軽々しいお見舞いは、口にしたくありませんが、なんとかこの苦境を乗り越えていただきたい
と思います。そのためのささやかながら何かできることからお手伝いできればと思います。

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