2011年12月7日水曜日

副交感神経の話

大将です!
昨日の会社の研修で興味深い話がありました。
医療関係者なら、極当たり前の話なのでしょうが、初めて体系的に教わって、今まで感覚的であった事柄が論理的に理解でき、ちょっと興味が沸きました。
それは副交感神経の話。
以下、要約。
自律神経というのは、自律した神経。
即ち手や足を動かすのとは違い無意識のうちに働いている神経で、心拍や消化、寝ている間の呼吸など、身体を安定的に機能させる上で極めて重要な働きを担っている。
その自律神経は交感神経と副交感神経のバランスが重要で、仕事等で過度なストレスを受けると交感神経が優位の状態となってしまい、行き過ぎるとバランスが崩れ病気になってしまう。
で、防ぐ為には、副交感神経を高めてバランスを戻す必要があるのだけど、効果的なのが、良く寝る、リラックスする(呼吸)、食べる、運動する、泣く笑う(感情を出す)、自然と触れ合う、という様な事。
これって毎週末チーム練習でやっている事じゃないか!
眠い研修で一気に目が覚めた瞬間でした。

たしかルミナのタロウさんの対談で副交感神経の話が掲載されていた様な。読み飛ばしてたけど、帰ったら読み返してみよう。

4 件のコメント:

  1. 副交感神経は最近意識している。
    と言うのは、神経過敏で不眠、多汗、その他神経痛とか思い当たる項目がいいっぱいあって。
    そういや、コーヒーなんて水みたいにガバガバ飲んで、しかも刺激物大好きなんで辛いモノ取り巻くって。。。と
    これはよくないってことで体質改善、副交感神経向上委員会を開催中なのだ。刺激物ひかえてストレッチ、ヨガの類いを取り入れる。なかなかできないけど、心掛けてはいるよ。
    トータルパフォーマンスは長期的にあがるはずだな。

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  2. 向上委員会の会員、zonoです。
    自分は吐く呼吸を長くすることを特に意識しています。
    腹式、逆腹式etc
    いつでもどこでもできるのでオススメ。

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  3. あまりにも激しすぎるトレーニングした時って、身体は疲れているのだけども夜眠れない時があるのですが、あれは激しすぎるがゆえに、ドーパミンやノルアドレナリンが分泌して脳を刺激しているからなんですね。練習後の飲酒でさらに拍車をかけているとか。

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