2011年横浜トライアスロン大会に出場しました。
本来5月開催でしたが震災の影響で9月開催に。
しっかし酷暑の残暑!9月下旬とは思えない気温と湿度。過酷なレースとなりました。
17日(土)選手受付
18日(日)エイジレース
19日(月)エリートWC
という悪戯なスケジュール。
うちの自宅と横浜の距離であれば日帰り3往復も可能なのですが、思い切って、
小旅行も兼ねて横浜に2泊3日しました。
宿はローズホテル。
■17日(土)レース前日
ゆっくり11時頃、自宅出発。昼飯時には会場に到着。
普段の遠征には無いアクセスの良さ!横浜は近い。
早速、オカユヤさんで中華を食す。
会場でyana&yamaのタンデムバイクのペダルをLOOKからシマノへ交換。
お役に立てて幸せでした。
受付を済ませると、これと言ってやる事もなく。
横浜そごうに行って、シャツを買ったり、LANCOMEでNobuの化粧品を買ったりと、
普段通りにふつ~にショッピングしました。レースの緊張感ゼロ。
ただ普段と違うのはディナーでのアルコールはゼロ。
明日の暑さを考えるとやっぱ飲む気にはなれないです。
22時前に就寝。
※中華街♪
■18日(日)レース当日。気温32度!
5時起床。
昨日そごうで買ったおこわ弁当を食べて6時45分に宿を出発。
7時には会場到着。スタートまでまだ2時間弱あり。余裕あり。
A子さん、yamaママさん。ダックさん。yamaちゃんyanaさん。
あきさん、zonoくん、げんきくん、ゆかりさん、そして、 はんちょさん、よーこさん、ヤジヤジさんと
続々と会場入り。知り合い沢山で心強いですね!
※氷川丸。奥にポンチューン。
※トランジッションエリア。後ろに遊覧船。
※8時54分スタート。自分は第8ウェーブ。
残念ながら飛び込みは禁止でしたが、WCのポンチューンからの入水は、テンションあがりました。
フローティングで最前列からスタート!
横浜港は、若干塩が濃くオイル臭かったですが、想像よりはるかに快適に泳げました。
珍しく反時計まわりのコースで、左ブレスの自分にはラッキー。
前のウェーブからこぼれてくる選手を避けつつ、いつもより積極的に攻めました。
でも終盤に後続ウェーブのトップ選手に追いつかれて、ちょっと凹みながらスイムアップ。
25分38秒。スイム順73位。
第2種目はバイク!ただ、その前にトランジッションエリアまでのウェットスーツラン→300m。長い!
心拍上がりまくり!
はぁはぁ言いながらバイクラックに到着。ほぼ全てのバイクが残っていて再度テンションアップ↑。
今回は、シューズをちゃんと輪ゴムで吊るす気合の入ったトランジット。バイクに飛び乗る!
ヘアピン3ヶ所を含む計16ヶ所のコーナーがある6kmチョイを6周回する危険なバイクコース。
埠頭のコースは路面が荒く、さらに老若男女素人ベテラン多数ぐちゃぐちゃ。
しっちゃかめっちゃかになるのを心配したけど、露骨なドラフティングもなく、
途中、埠頭からトラックが出てきて一旦停止させられた以外は大きなトラブルもなく周回をこなす。
山下公園のホテルニューグランド前をヘアピンで折り返し。
そこにマイティ大応援団!。いつのまにかあぺさん、kattonも合流してるし。
ヘアピンの立ち上がり、大応援団の声援に後押しされてダンシングで加速!
バイク後半、気温とハイペースに耐えかねてパワージェルを数回嘔吐。
ただ、あまり抜かれることなく、安田さんマーシャルを左折してバイクフィニッシュ。
1時間16分31秒。バイク順60位。遅い!
ラン。硬直する太ももに無理やりムチ打ってスタート。
走り初めのペースが肝心だが、気温が邪魔してなかなかテンポが上がらない。
7~800m走った辺りの水シャワーでやや回復。
途中Nobuの「死ぬ気で走れー!」の声援で、死ぬ気で走りました。
きつかったですが、山下公園や赤レンガ倉庫に向かう歩道橋などなど、
他の大会ではありえない贅沢なコースでとても幸せな気分でした。
早くゴールしたい、でも終わってしまうのは寂しいぞ、という気持ちに浸りながら、
WC仕様のブルーカーペットを駆け抜けてFINISH!
44分17秒。ラン順83位。
トータル2時間26分36秒。総合46位。エイジ9位。
うーん。平凡。もう一歩突き抜けたい。
レース後。
Oさん夫妻に会いました。お疲れさまでした!
さて、お昼ご飯はマイティ応援団と中華街で四川料理!
夜はNobuと豪遊♪ダックさんをいただいちゃいました♪♪
■19日(月)エリートWC観戦!
会場でスギさん家に会いました。
来年の選手権復活を誓って固い握手!?
エリートレース!
女子も男子も、スイムもバイクもランも、とにかく圧巻でした。
バイクは自転車プロロードレース並みの迫力。ランはキロ3分ペース。
鉄人レースという感じではなく、完全にスピードレースですね。
特に今回はバイクに痺れました。
DHバー無装着の選手多数。
皆しっかり腰が座っていてケイデンスも高い。でもギア比も高い。
まさにロードレーサー。
シーズンオフは改めて自転車の乗り方を考え直してみようと思いました。
※安田マーシャル!責任重大なポジション!
※バイクからランのトランジッションへ向かう集団。
細田選手が先頭で飛び込んできた!
※細田選手のラストスパート。なんと田山選手をラップ。
暑くて熱くて刺激的な横浜大会でした。
そうそう!
今日は久しぶりにジモ!そしてモリナガくんに会いました!
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