2011年3月23日水曜日

気分がのらず・・・

大将です。
大震災以来、トレーニングへのモチベーションが上がらず。
23日(水)。先日のシステムトラブルの報告をお客様へ済ませた時点で、まだ17時@渋谷。
気持ちが乗っている時なら、ここから4,000m泳いだり、10km走ったりしただろうけど。
今シーズンの大会や、来年度の仕事への不安がつのって、なんだか気分が乗らない。
練習し続ける事への美意識も湧かない。。。
気分が乗らない時は、無理にやる必要はないのだろうけど。。。
パフォーマンスアップではなく、健康維持の為の運動は続けるべきなんだろうけど。。。
時が解決するのかな?
なんでだろう、、、運動していないのに、やたら腹が減る。

1 件のコメント:

  1.  今回の震災は、自然災害の脅威・原発事故の恐ろしさだけでなく、被災者された方々や心配される方々の「負の意識のパワー」をも記憶にとどめさせられる事になりました。
     自分も、先週末ころまでは、大笑と似たような「なぜだか力が出ない日々」を送っていました。

     しかし、ワシらはTRIATHLETEでIRONMAN。
     所詮は道楽とはいえ、TRIATHLETE、IRONMANなのだ、という変なプライドがあります。

     普段の生活の中で、思い通りに行かないときや大失敗をやらかしたときなど、少し間をおいてから「何のためのIRONMANなのよ?」とよく思います。

     震災被災者、被害地への「自分にできる支援」として、義援金やボランティアが出来るならともかく、置かれた状況で手も足も出ないダルマ状態ならば、「不安や心配ごとがあっても、それに打ち勝つ自分を作り上げること」も巡り廻れば(風が吹けば、桶屋が…式で)、心の復興支援の礎になるのではないかと思います。
     「道楽」でも、しっかりとした目標を持って前を向き、贅沢を削ぎ落としながらトレーニングを継続していきましょう。
     心の負の連鎖は、自分で食いとめるような、そんな気持ちになっています。

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