大将です。
今シーズン最後のレースの銚子大会が終わりました。
今年は沢山レースに出ました。振り返ってみます。
【1戦目】
6月5日『関東選手権』(S:1.5 B40 R10)
SWIM=0:27:06(53位)
BIKE=3周回目でラップされた。
RUN=
TOTAL=DNF
<コメント>
正直、完走はできるだろうと挑んだこのレース。
結果、いかに身の程知らずの挑戦であったかを思い知らされたこのレース。
とにかく圧倒的なスイム力の差。
でも、この無謀な挑戦のお蔭で、後のエイジグルーパーのレースでは、
スイムでの攻めの気持ちや、トランジッションのスピードが身に着いた。
【2戦目】
7月3日『野尻湖』(S:1.5 B45 R16)
SWIM=0:26:09(24位)
BIKE=1:36:15(52位)
RUN=1:17:36(53位)
TOTAL=3:20:00(30位)(Age14位)
<コメント>
仕事激務で練習不足で臨んだ大会。
レース前の晩の9時間睡眠が良かった。yamaちゃん、エノさんと同部屋で良く寝た。
スイムバイクラン合わせて一種目という感覚を味わえた初めての大会。
【3戦目】
9月4日『佐渡(Bタイプ)』(S:2.0 B:105 R:20)
SWIM=0:36:32(35位)
BIKE=3:26:12(55位)
RUN=1:35:03(24位)
TOTAL=5:37:47(26位)(Age5位)
<コメント>
今年はオリンピックディスタンスがターゲットだったのでバイクの走りこみが少ない。
その気持ちが結果に現れてしまったこのレース。バイクが遅い。
リザルトの良さは震災の影響か?
あと、ぎりぎりまで台風に悩まされたのも懐かしい。
ただ、やっぱ佐渡は特別。僕のトライアスロン人生のルーツ。
【4戦目】
9月18日『横浜』(S:1.5 B:40 R:10)
SWIM=0:25:48(73位)
BIKE=1:16:38(60位)
RUN=0:44:17(83位)
TOTAL=2:26:36(46位)(Age9位)
<コメント>
本来は、関東選手権の前に本大会でレース感を掴んでからいくぞっ!、、、っと思っていた。
しかし、震災の影響で5月から9月開催に延期された。
でも、今年のレースの中では、最も気持ち的に乗っていた感じがする。
ガチンコでオリンピックディスタンス。
暑さにも気持ちが折れなかった。でもタイムは平凡。
バイク順が最も良いのは意外。
【5戦目】『銚子』(S:1.5 B:40 R:10)
SWIM=0:23:30(35位)
BIKE=1:13:59(34位)
RUN=0:41:09(52位)
TOTAL=2:18:38(30位)(Age7位)
<コメント>
銚子に向けた特別な練習はしなかった。
というか佐渡から毎週末イベント続きで、特別な練習はできなかった。
レースウィークは、とにかく疲れを貯めない様に!と心掛けようとしたが、
歓迎会や反省会で仕事の飲み会は容赦ない。
で、レース前日はノンアルコール&アミノ酸過剰摂取&睡眠 だけはキープした。
大会当日、気温が低く心配だったが、泳ぎだしてみるとちょうどいい。
バイクもランも涼しく走り易かった。レースが始まってからモチベーションが上がった感じ。
手応えは良かったが、皆良かったのだろう。Age7位は平凡。
まとめると、エントリー費だけで約12万! ・・・じゃなくて
安定的にリザルトの1ページ目に入れる様になってきました。
ただ、エイジで入賞するには、もう一皮剥けないと、まったく歯が立ちません。
来シーズンは以下を重点目標にしたいです。
・スイム強化・・・インターバル練習重視。その結果として短水路で1,500mを21分台。
・バイク強化・・・ロードポジションへの回帰。DHバーに頼らなくても40km/hを維持できるコア筋の強化。
今年も事故なくレースを楽しんだようで・・よーござんしたネ!
返信削除大将のレースに向っての取り組み姿勢に敬意を払うとともに尊敬の念を抱きます。
趣味・遊びのつもりで始めたトライアスロンもチャレンジしてみると体力はもちろんメンタル面にも奥深いものを感じます。
僕はシーズンが終わったこの時期になると「・・・・もう・・かな?」「・・いやまだまだ・・・」の気持が交錯します。
大将には来シーズンもがんばって下さい。