2011年5月12日木曜日

SWIM!SWIM!SWIM!

大将です!
関東選手権のプレッシャを受けて泳いでます。
トライアスロンを始めて以来、こんなにスイムを意識した事はない。
ロングディスタンスでは、スイムはとにかくトラブルなく無難に泳ぎ切る事が大事。
でも、オリンピックディスタンスのドラフティング可レースでは、スイムの遅れは致命的。
あっと言う間に足切りDNF。・・・それだけは避けたい。

ただ、なかなかSWIMがブレイクスルーしない。
GWウィークスペシャルトレーニングの後もオフを入れずに練習。
9日(月)はマスターズスイムレッスンに参加。
10日(火)はダックさんと1,500mTT・・・・・・でも、25分を少し切れただけ。
う~ん、短水路でこのタイムでは話にならない。
さすがに疲れが溜まっているのだろうか?
・・・11日(水)は、思い切って完全オフにしてみた。
12日(木)もオフにしようかと思ったけど、まだテーパーの時期ではなく、
せっかくだから身体をいじめておこうとセントラルへ。幸いプールは空いている♪
1,500mTT・・・23分45秒。はじめて24分を切れた。オフも大事なんだろうか。

ブレスは4プルに1回よりも、2プルに1回の方が良いみたいだ。
自分は左プルが上手く水をとらえられない。ただ、左ブレスの後のプルは、何となく、前の水にうまく乗っかれている感じがする。
追い込んで泳ぐ場合、2プル1回ブレスでも過呼吸感はなく、むしろ4プル1回の場合、酸欠感がある。
ヘッドアップを多用するオープンウォーターでは、顔を上げる機会が多い泳ぎに慣れていた方が
良いという気もする。
試行錯誤しながらレース当日にベストな状態にもっていきたい。

※セントラルでヨガマットを買いました。腹圧(コア)を強化する為に。

2 件のコメント:

  1. 意外とゆっくり(ゆったり)泳いで、水の感触を意識しながら練習してもいいかもよ。手の掻きは水掻き板を買ってみたら?あれやるとしんどいけど・・・

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  2. ありがとうございます!
    ゆったり泳ぎや、パドル(通常営業中は危険なので使用禁止。代わりにフィンガーパドル)もたまに使っているのですが、奥が深いです。水泳は。
    自分より身体の小さい人にすーっと先を越されると、なんでなんやろう?と思います。
    まぁテクニックの差なのでしょうけど・・・。

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